引用:ノイタミナクズの本懐ニュース

 

アニメ「クズの本懐」第6話では、花火と麦が一応正式に付き合うことになりました。

そして夏休み。

前回は、モカが麦とのデートの約束をしたところで終わりわりました。

第6話のおさらいはこちらから。

第6話アニメ「クズの本懐」あらすじと感想「X次元へようこそ」の評価

 

アニメ第7話のタイトルは「愛はたくさん(LOTS OF LOVE)」ということで、原作第29話のタイトルです。

 

では今回も、アニメ「クズの本懐」第7話のあらすじと感想・評価を書いていきたいと思います。

 

アニメ「クズの本懐」第7話「愛はたくさん(LOTS OF LOVE)」のあらすじ

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まずはアニメ「クズの本懐」公式のあらすじを見てみましょう。

 

麦の気持ちは本気ではないと分かっていながらも、初めてデートをすることになった最可。
長い間夢にまで見ていた2人きりのデート。最高に幸せな1日だったと自分に言い聞かせ、
最可は最後まで明るく努めようとするが…

 

モカ、麦と念願の初デート当日!

前回第6話で、麦とのデートの約束を取り付けたモカ。

モカは、これまでで一度だけ、中学時代に他の男の子とデートしたことがあります。

しかし、その時のデートでは「もしこの人が麦だったなら・・・」と考えてしまっていました。

 

そして今日がその、麦との念願のデート当日です。

モカがベッドで目を開けると、そこには「おうじさまとおひめさま」の人形が。

モカは幼稚園の頃から、このためだけに頑張ってきました。

 

引用:ノイタミナクズの本懐ニュース

いつもの通り、おひめさまらしい優雅な朝食をとり・・・

おとうさんの邪魔をかいくぐった後、今までで一番カワイイおめかしをして、麦との待ち合わせ場所に向かいます。

麦のためでもありますが、何よりも大切な自分のために、今日は一番カワイく仕上げました。

ひとりひとりが、そうした「特別」な存在であると信じるモカ。

 

そんなモカにとって、誰かを誰かの代わりにすることは、許せないのです。

つまり、花火と麦の関係のことですね。

モカ「そんな特別なひとりひとりを、誰も、誰かの代わりなんかにしてはいけないはずよ。」

 

一方その頃、花火は・・・

モカが大切な日を迎えている頃、花火は前回登場した、茜の元教え子である「タクヤ」とデートをしています。

タクヤは下心を隠そうともせず、「男だから」という理由で、花火を執拗にホテルへ誘います。

しかし花火は、当然ながらこれを拒否します。

 

するとタクヤの携帯に着信が。

相手は「ヤラせてくれる女」だそうです。

タクヤがその「ヤラせてくれる女」の元に向かおうとしましたが、花火は何故か引き止めてしまいます。

 

モカと麦の初デートは、映画からスタート!

引用:ノイタミナクズの本懐ニュース

デートの定番といえば「映画」です。

しかし、モカは観ようとしている映画が自分の見たい作品であることで、「麦が楽しめなかったらどうしよう」と考えています。

モカがそのことを麦に伝えると、麦は

麦「観たいんだろ?ほら、いこうぜ。」

と、先に歩いていってしまいます。

 

この時、本当は手をつないで行きたかったモカ。

しかし、今は、

モカ「あなたが私を振り返る。それでいい、それが幸せ」

 

映画を観ている最中も、頭に内容が全然入ってきません。

映画館がガラガラなこともあって、まるで麦と2人きりの空間にいるみたいな感覚です。

 

2人観ている映画は、英語音声で日本語字幕のあるものです。

ふと、スクリーンにされた文字が、モカの目に留まります。

「恋が叶うって、こんなに幸せなことだったのね。」

 

モカは「叶わなくたって恋は・・・」と思います。

しかし、ここでモカは賭けに出ます。

本当はモカだって、自分の想いを叶えたいのです。

 

そっと、麦の手に自分の手を重ねます。

すると、麦から返ってきた反応は、意外なものでした。

なんと、麦が手を握ってくれたのです!

 

「叶わなくたって恋は・・・」と遠慮していたモカですが、この麦の反応で

「そんなの嘘よ、ハッピーエンドじゃないなら、消えたっていい!」

という、本当の心の声に気づいたのです。

 

 

傷心の花火

引用:ノイタミナクズの本懐ニュース

 

夜。

街行く人々を眺めながら、花火はタクヤを引き止めたことを後悔しています。

そして結局、タクヤは「ヤラせてくれる女」の方に行きました。

 

花火は、ひどく落ち込んでいます。

茜のように、「他人の好意」を手に入れられませんでした。

「欲」の対象としてしか見られず、それでも喜んでしまっていた自分に対しても。

 

そして、花火は気づきます。

いつからか「女」になってしまっていた自分に。

 

最初は、少女のような純粋な気持ちで、鳴海を追いかけていた花火。

しかしいつしか、「他人の好意」や「欲」にまで執着してしまっていたのです。

花火は、今時分を満たしてくれそうな麦に電話をかけます。

しかしその頃、麦はモカとお食事中でした。

 

モカと麦の夕食

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映画の後は、麦と一緒に夕食です。

麦の携帯が鳴ります。

相手は傷心の花火です。

 

しかし麦は、モカを気遣い電話に出ません。

気をつかってくれている麦に対し、モカは「やっぱりダメね・・・」と感じてしまいます。

 

寂しい気持ちを押し込めながら、

モカ「おいしい・・・ね」

と夕食を食べ続けるのでした。

 

夕食後、モカは叶わなかった恋を、楽しい思い出に留めようとします。

完璧に今日一日を終わらせれば、それをずっと、自分の宝物にしておけます。

 

でも、モカの本当の心は違います。

やっぱり「そんなの嘘よ、ハッピーエンドじゃないなら、消えたっていい!」が本心なのです。

 

モカ「麦・・・好き・・・」

そしておうじさまは、おひめさまにキスをしたのでした。

 

モカと麦の部屋へ・・・

引用:ノイタミナクズの本懐ニュース

モカはと麦は、麦の部屋へと向かいました。

モカにとっては、久しぶりに麦の部屋です。

 

麦「デート、楽しくなかっただろ」

この麦の問いに、モカは「楽しかったけど、それと同じくらい物足りなかった」と答えます。

理由は、お互いに知っています。

 

モカの頭に、幼い頃の記憶がよみがえります。

モカは子供の頃から、自分が泣いてひるまない大人はいないということに気づいていて、それを利用してきました。

そして、長年追い求めてきた「絵本の中のおひめさま」ではないことを、自覚していたのです。

 

自分が既に清廉潔白な「おひめさま」ではないことを、ここでハッキリと認め、麦に手を伸ばします。

麦も、モカに応えてくれました。

 

モカにキスをする麦。

モカは、「今だけは麦が自分だけのもの」という感覚を覚えました。

モカ「好きな人が、今こうして私を求めてくれる以上のことなんてないって、気づいてしまった」

 

モカと麦、ついに・・・

そして、麦はモカの服を脱がせます。

モカは、自分の胸がないことを気にして、恥ずかしがります。

モカ「く・・・比べない・・・?」

 

モカの体に触れていく麦。

幼い頃からまっすぐに、一途に想い続けてくれたモカ。

しかし、今、麦はそれを汚してしまおうとしています。

 

そのことに、麦は抵抗を感じました。

麦「ごめん。でも、それでも俺、モカが大切なんだ。それは本当なんだ・・・」

 

モカもそれは知っていました。

麦にとってモカは「特別」だということを。

ただ、麦にとってのモカは、触れられない飾り物のようなもの。

モカは、それでも触れて欲しかったのです。

 

「特別」だから触れてもらえない。

「特別」だから、麦と同じ世界に生きられない。

モカ「それが叶わないなら、そんな特別なんて・・・」

モカ「もう・・・いらないわ・・・」

 

 

花火と麦の決意

翌日、どちらともなく、花火と麦は「会おう」という話になりました。

花火も麦もイロイロありましたが、結局何をしても問題は解決しません。

 

花火は鳴海に。

麦は茜に。

それぞれ告白しなければ、何も解決しないということが分かったのです。

 

そして今、お互いやっと「勇気を出そう」という時です。

花火「決めたんだ、夏休みが終わるまでに、ちゃんと告白しようって」

麦「うん。」

 

未来のことは何も分からないけど、いよいよ本気でぶつかる覚悟を決めた、花火と麦なのでした。

 

アニメ「クズの本懐」第7話「愛はたくさん(LOTS OF LOVE)」の感想と評価

いやぁモカちゃん、良かったなーと思います。

結果的に「おうじさまとおひめさま」にはなれなかったけど、それは幻想だったのですからね。

辛く悲しい現実と向き合う中で、きちんと精算できたと思います。

 

過去や、今まで閉じ込めていた自分を解き放つことができました。

小さくて可愛らしいモカですが、実はものすごく芯のしっかりした、とても良い子です。

作品中、クズっぷりが一番少ない登場人物だと思います。

今の展開の中では、本当に天使に見えますw

 

ネットでは「今まで存在忘れてた」なんて評判もあるモカですが、私的にはすごく好感を持てる人物です。

しかし、モカの問題は解決したので、今後出番があるのかなー?と心配になります^^;

花火につっかかる必要も無くなりましたからね。

 

しかし、モカ役の井澤詩織さんの演技が素晴らしいの何の!

心揺さぶられる、圧巻の演技でした。

アニメ「クズの本懐」鴎端のり子(モカ)役の井澤詩織さんってどんな人?

 

第7話の最後は、主人公の花火と麦が、なんだか吹っ切れた様子でしたね。

緑の多い公園で、青空の下、決意を新たにしたところが印象的でした。

 

次回はいよいよ、麦が「(夏休みの)宿題が終わったら、先生に告白する」と言っています。

花火と麦、そのXデーは、もうすぐそこです。

次回第8話も、見逃せませんね!

 

アニメ「クズの本懐」第8話「Sweet Refrain」の放送は2017年3月2日(木)深夜です。

※放送日、時間には地域により差があります。詳しくはこちら↓↓↓

アニメ「クズの本懐」の放送局はどこ?全国の放送局まとめ

 

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