引用:ノイタミナクズの本懐ニュース

 

アニメ「クズの本懐」第11話は怒涛の展開でした。

鳴海は茜にプロポーズし、茜は心の冷たさが癒されて1人の人としての感情を取り戻しました。

一方麦は恋に敗れながらも、新しく進みだした茜を潔く見送りました。

物語が収束していく中、花火と麦、えっちゃんやモカはどうなっていくのでしょうか?

 

第11話のおさらいはこちらから。

第11話アニメ「クズの本懐」あらすじと感想「やさしいかみさま」の評価

 

今回も、アニメ「クズの本懐」第12話最終回のあらすじと感想・評価を書いていきたいと思います。

 

アニメ「クズの本懐」第12話「2人のストーリー」のあらすじ

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まずはアニメ「クズの本懐」公式のあらすじを見てみましょう。

花火、麦、早苗、最可、鳴海、茜。絡まりあった赤い糸は、
切れて解けて結ばれて、それぞれに新たな糸を紡ぎだす。
不器用すぎた彼らが、歪な恋の先に見つけた「本懐」とは――

 

アニメ第12話は最終回!彼女らの本懐は・・・

引用:ノイタミナクズの本懐ニュース

 

夏から時は経ち、11月。

花火たちの学校は、学園祭(桔梗祭)の準備で大忙し。

花火は、クラスメートの水戸さんとあゆみちゃんから、文化祭のステージ係をお願いされます。

 

花火の頭に、ある言葉が蘇ります。

麦「だから、行ってこいっつってんの。」

初めて水戸さんとあゆみちゃんから恋愛相談を持ちかけられたとき、えっちゃんしか友達がいない花火を思って麦が言った言葉です。

 

そして花火は、文化祭のステージ係を引き受けました。

 

鳴海が花火の家に結婚報告

引用:ノイタミナクズの本懐ニュース

 

花火と鳴海は、家族ぐるみで付き合いがあったので、皆川茜との結婚の報告をしにきた鳴海。

花火のお母さんに挨拶と結婚の報告をした後、鳴海と花火は外を歩くことに。

 

鳴海はこの前の旅行でメガネを壊してしまい、それを機にコンタクトにしたと言う鳴海。

しかし花火には、その姿が昔の「おにいちゃん」を思い起こさせて、胸が苦しくなるのでした。

 

鳴海「式、来てくれるかな?」

鳴海は花火に問いかけます。

 

少し間をおいて、

花火「うん。行くよ。当たり前じゃん。」

と答える花火。

徐々に気持ちの整理もついてきているようです。

 

桔梗際当日、超美人になったモカ!

桔梗際当日。

彼氏と学校を回るあゆみちゃんを見て、麦の事が頭をよぎります。

でも、花火はその選択肢をそっと心にしまいこみました。

 

ファッションショーの出し物をしている教室に1人で入る花火。

生徒たちがランウェイを歩いてくる中、とびきりの注目を集める生徒が現れます。

そこに居たのは、以前の子供っぽいモカではなく、超美人の大人な女性でした。

花火はその姿に目を奪われ、モカは花火を爽やかに一瞥します。

そしてモカは、全てを振り払うように、かぶっていたヴェールを投げました。

 

でもやっぱり、のり子ではなく「最可」というのは、譲れないようです(笑)

 

花火、久しぶりに麦と再会

引用:ノイタミナクズの本懐ニュース

 

準備でくたびれきっているステージ係のリーダーを筆頭に、ステージ係は大忙し。

今まで美人ということで一目置かれていた花火も、この時ばかりは仕事がいっぱい!

 

リーダーから機材を倉庫にしまうように指示された花火は、機材を持って倉庫の中へ。

誰もいない倉庫の中で、花火は座り込み、倉庫に積まれた荷物を背に、物思いにふけります。

 

1人は心地よいということ。

麦との関係が始まった頃のこと。

2人が「契約」を交わした意味。

 

すると、なぜか後ろから物音が!

その音の正体は、文化祭をバックレて寝ていた麦でした。

2人は久しぶりに顔を合わせるのでした。

 

花火とえっちゃん、再び!

時は経ち、3月。

クラスで「鐘井先生&皆川先生結婚おめでとう会」が開かれます。

花火はこの会の実行チームに選ばれており、文化祭の時と同じく、荷物を運ぶことに。

 

???「手伝うよ!」

花火に声をかけてきたのは、モリヤマ君。

第1話で、花火に憧れていたクラスメートの1人です。

 

荷物を運び終えた後、花火はモリヤマ君に告白されそうになります。

そこに現れたのは・・・

えっちゃん!

髪短い!

 

早苗「ハイハイそこまで。花火は私のだから、迂闊にアピールしないでくれる?」

そう言って、花火の手を引いてその場を去ろうとします。

 

花火「ごめんなさい!でも、ありがとうございます。」

花火は立ち止まり、モリヤマ君の目を見てハッキリと伝えました。

 

えっちゃんと久しぶりの話をする花火。

花火はもう話しかけてもらえないかと思っていただけに、泣いてしまいます。

どうやら、えっちゃんは気持ちの整理がついたようです。

 

2年前、花火に髪のことを褒められてから、ずっと保ってきたロングヘアー。

花火とのいろいろな思い出が、えっちゃんの頭をよぎります。

花火「えっちゃん・・・その髪型も、似合ってる。」

 

2人の絆は、前よりも素直に、より強くなったことでしょう。

 

茜先生と花火の和解!?

引用:ノイタミナクズの本懐ニュース

 

その後、教室で「鐘井先生&皆川先生結婚おめでとう会」がスタート!

生徒からバラの花束を受け取った茜を見た花火は、教室の窓から外を眺めます。

その花火の様子に気付いた鳴海。

花火のもとに行こうとしますが、茜がそれを止めます。

 

そして、茜が花火のもとに。

茜から、1輪のバラが差し出されます。

茜「ブーケトスよ。次は取られちゃダメよ。」

花火「よ・・・余計なお世話です!」

 

花火に向けた茜の表情は、勝ち誇った感じは無く、優しいものでした。

 

花火と麦、それぞれのクズの本懐

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下校時刻。

花火は、昇降口に麦の姿を見つけました。

今までの思い出が、蘇ります。

 

引用:ノイタミナクズの本懐ニュース

 

桔梗祭の日、倉庫で久しぶりに顔を合わせ、今までのイロイロなことを話した2人。

お互いのスキマを埋めるための「利用」ではなく、お互いを想いあっての会話を重ねました。

 

そして、2人が出した結論。

それは、「本物を探す」ということ。

仮にそれが自分を傷つけ、孤独になったとしても、求め続けるということ。

 

だから、

引き止めて欲しい。

終わらせたくない。

でも、サヨナラ。

です。

 

2人は、お互いに背を向けて歩き出します。

立ち止まり、振り返っても、もうお互いの姿は見えません。

 

お互いの寂しさを埋めるために「利用」しあうことから始まった、2人の関係。

その関係の先に、2人は、自分の足でしっかりと歩いていくという決意を固めたのでした。

 

 

アニメ「クズの本懐」第12話「2人のストーリー」の感想と評価

あああ・・・ついに終わってしまいました。

でもホント、アニメ「クズの本懐」はいい作品でしたね・・・

 

花火と麦をはじめとして、モカもえっちゃんも、鳴海も茜も、それぞれに大きく成長しました。

12話最終回では、それぞれの関係もスッキリして、いい感じにまとまって終わりましたね。

 

モカは本当に、きれいに大人っぽくなりました!

ランウェイに登場した時は、茜さんかと思ってしまいましたよ。

でも、BGMがモカのものだったので、「え?え?」ってなっちゃいました。

相変わらず「最可」は譲れないところも、微笑ましい!

芯がシッカリしていて、強い女性になりました。

 

えっちゃんも、随分悩んで傷ついたと思います。

でも、最終的には花火を許し、以前より強い絆で結ばれて良かったです。

どっちかに好意があって、それを隠したままの関係っていうのはイロイロと大変ですからね。

これからはお互いに本音を言い合って、本当の「親友」になれると思います。

本音を言い合える友達って、本当に大切です。

 

鳴海もホント、最初は茜にドギマギしてて、大変でしたね(笑)

でも、凍りついた茜の心をも溶かすその優しさは、素晴らしいものです。

確かに、花火が好きになる気持ちもわかります。

 

茜先生は、クズの本懐の中で一番救われた人なんじゃないでしょうか?

途中までは完全にラスボスでしたけど、もう最後の方はヒロインでしたね(笑)

今となっては、鳴海と一緒になって良かったなと思います。

麦では茜を救えなかったでしょう。

 

麦も立派になりました。

常に女性に引っ張ってもらっている感が強くて、主体性があまりなかった麦ですが、しっかりと1人で歩み始める覚悟が出来ました。

茜の結婚報告を聞いたときの「おめでとうございます」には、本当に麦の成長を感じました。

 

花火は、この初恋を通して、優しく、強くなりました。

「興味の無い人から寄せられる好意ほど、気持ちの悪い物ってないでしょう?」って言っていた頃とは完全に別人です。

一時の「救い」に意味が無いことを知り、人を傷つけることのヒドさ、人から傷つけられることの辛さも知りました。

痛みを知っている人は、本当に優しいです。

実際、強引に言えば麦と新しい関係になることも出来たでしょう。

でもそれは本物じゃない。

だから、本物を探し続ける。

涙を浮かべながらも、歩き出した花火には、芯の通った強さも感じました。

 

クズの本懐は、学園モノのアニメの中では、かなりハードで現実的な作品でした。

それだけに、人の悪意も感じたりして(主に茜さん)つらい時期もありました。

 

でも、最後はしっかりキレイにまとまって、とても完成度が高いアニメでしたね!

作画もキレイでしたし。

 

12話の最後の、花火と麦の想いの掛け合いのシーンでは、今までの事を思い出して、とても感動しました。

さユりさんの「平行線」が流れて、グッときましたね。泣きましたよ。

タイトルが最後に表示されるのも、素晴らしい演出でした。

ここは是非、アニメで見て欲しいシーンです。

 

えっと、どうしましょう。

当ブログでストーリーを更新するのも、これが最後になってしまうかと思うと、すごく寂しいです。

このブログを運営する中で、多くのコメントもいただきました。

 

そのおかげで、本当に楽しく、ワクワクしながら毎週を過ごすことが出来ました。

皆様、本当にありがとうございました。

 

クズの本懐は、原作も完結しているので、第2期はありません。

ですので、これっきりなのですが、個人的にかなりの良アニメだったので、記憶に残しておきたいです。

ということで、当ブログもしばらく運営を続けます。

 

ストーリーの更新はなくなりますが、これからは円盤も随時発売されていきますからね。

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ホント、レンタルでも良いので、多くの人に一度は見て欲しいアニメでした。

最後に、管理人の心の叫びでお別れです。

 

花火、かわいいいいいいいいいい!!!!!!!

 

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